なんだかすっかり秋ですね。
そういえば、今日はドラクエ10の話題で持ち切りでしたね。
偶然にも、最近ドラクエ6のDS版を寝る前にコツコツやってたんですよね〜。
そして台風。。。
すごいですね。
まるでバギクロスのようです。
こんばんは、僕です。
さて冒頭でも言いましたが、もうすっかり秋という事で。
ここではさっちゃんが、ウィングベイHPではみんながマメに更新をしてくれているおかげで、大体の自慢の商品は見れるようになっています。
なんだかSTAFFみんなが可愛いと言ってくれると、バイヤーの僕としては嬉しいですよね♪
今年は可愛いものが本当に多いので、ぜひ見に来ていただきたいです。
あ、札幌にある姉妹店のD-Marketにも遊びにきて下さいね☆
ここはまたアイラブストアとは違った物も取り扱っていますから。
こちらもぜひぜひお待ちしております。
さて、ここで今日も最近見た、映画ではないんですがドラマをご紹介。
しかしこれはドラマというより長編映画とでも言った方がよろしいのではないでしょうか。
こちら。
「ザ・パシフィック」
こちらの作品、あのトム・ハンクス、スティーブン・スピルバーグ、ゲーリー・ゴーツマンといった、ハリウッドの超一流スタッフが、制作費約200億円をかけて制作した超大作です。
しかし内容は第二次世界大戦時の、対・日本を描いた、ある意味とてつもなく衝撃的な内容です。
日本人として見るべきかどうかは最後まで見た僕も疑問でした。
「パールハーバー」を見た方もいらっしゃると思いますが、あの描写は「日本人の残虐さ」でした。
正直まるでデタラメな内容だと、日本人の僕は思います。
しかしこのザ・パシフィックは、全くその逆であり、アメリカ兵の太平洋戦争当時の日本兵への残虐さを描いています。
トムはこの作品を作るにあたって、「当時のアメリカ兵が日本の人たちに何をしてきたのか、という事を知ってもらいたい」と語っています。
アメリカ人が英雄として描かれるのが一種のセオリーである「映画」に、まさにタブーとも言える内容です。
日本人が見て、思わず怒りや切ない複雑な思いが込み上げてくると思います。
しかし、それも戦争が人を狂わせていたんだと思います。
全てが全て、アメリカ兵も日本兵も、好きで人を殺せたわけではないですよね。
僕は平和な2011年を生きていますが、当時の悲惨さなど少しも分かりません。
全て想像でしかないけれど、その歴史があって今の平和があるのなら、僕はその歴史を知りながら平和を堪能したいです。
当時の日本人は考えられないでしょうね。
僕はアメリカの車に乗っています。
でも、カッコいいんでおそらくもう二度と日本車には乗らないです。笑
そう言ってられるのも平和だからでしょうか。
しかし、僕はあの日本が悲しみに包まれた3.11の悲劇に、世界が、アメリカが日本を救おうとしてくれた事に、その戦争を辿った平和があると思います。
長々語りましたが、全6巻なので、時間がある方にはぜひ観ていただきたいです。
「戦争」を考えさせられます。
今現在も、内戦など世界ではこの悲惨な戦争が起きています。
この悲惨さを本当にリアルに描いた作品だと思います。
最後に、僕はアメリカも日本も大好きです。
たまに、こんな真面目な中畑もどうですか?笑